タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

社会科学と制度に関するyanozのブックマーク (1)

  • 第7回(特別編) 青木昌彦氏の制度観について:社会科学の制度論的転回|Webnttpub.

    スタンフォード大学名誉教授の青木昌彦先生が逝去されてから,早くも一年以上が経過した.この間,青木先生がかかわりを持ったさまざまな団体主催で多くの追悼集会が開かれ,私の知っている限りでは今後追悼号が予定されている専門雑誌もある.私自身,2016年3月27日に開催された進化経済学会全国大会のなかで,青木先生を追悼するセッションを企画・開催し,ドイツから招いたカーステン・ヘルマン-ピラート氏と,中国から招いたチアファ・チェン氏とともに青木先生の制度論に関する発表を行った.今回は,連載の一回分をお借りして,私が考える青木先生の制度観について述べてみたい.連載のテーマは「制度をつくる人間」観であって,後の方でも,再び参照点としての青木先生の制度観に立ち返ることになるだろう. 1. 『比較制度分析に向けて』における青木先生の制度の概念把握 制度をどのように概念化するべきかというテーマは,青木先生の

  • 1