タグ

福島に関するyanozのブックマーク (8)

  • 海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル

    東日大震災による津波は、陸地だけでなく海の中にも大きな被害をもたらした。大量のがれき、失われた漁場……。豊かな海はこの10年でどう変わったのか。水深35メートルまで潜ってみた。 あの日の岩手 沿岸部の陸前高田、大槌、大船渡などに押し寄せた津波は多数の人命を奪い、家屋を破壊した。警察庁によると、県全体の死者・行方不明者は5700人超、全壊建物は約2万戸に上った。津波によって建物などが流され、地上では残されたがれきなどから出火、市街地や山林を焼いた。 あの日の宮城 石巻や気仙沼、南三陸など太平洋沿岸部の広い範囲が津波で被害を受けた。6キロ内陸まで到達した場所もあったほか、南三陸町では最大23メートル超の高さを観測。女川漁港(女川町)では34メートルを超える遡上(そじょう)高を記録し、沖合のホタテの養殖場は壊滅的な打撃を受けた。石巻市では市立大川小の児童と教職員84人が死亡・行方不明となった。

    海からみた被災地 東日本大震災10年:朝日新聞デジタル
  • 廃炉の道は長く、険しく 写真で振り返る福島第一原発事故10年:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力福島第一原発事故では、世界最悪レベルとなった事故の収束作業は依然終わりが見えない。メルトダウン(炉心溶融)した1~3号機の原子炉に残る溶け落ちた核燃料(デブリ)を、技術的に取り切れるのかすら不明だ。汚染水対策も解決に至らず、政府と東電は「廃炉」を目指すも、その姿を示せないでいる。東電が公開している事故現場の写真から、10年を振り返る(小川慎一、写真は断りがない限り東電提供)

    廃炉の道は長く、険しく 写真で振り返る福島第一原発事故10年:東京新聞 TOKYO Web
  • 名著「大衆の反逆」、南相馬発の新訳版 スペイン思想研究家が十数年かけ完成、直後に死去|好書好日

    英語教師の美子さん(右)とは「お互い一目ぼれ」だったという佐々木孝さん=2016年、福島県南相馬市 「高みからの批判」覆し、人々の目覚め信じる 佐々木さんは上智大でスペイン語と哲学を学び、オルテガやウナムーノの研究をしながら、清泉女子大教授などとして30年余り教壇に立った。その後、故郷の福島県南相馬市に戻った。 11年の東日大震災では、福島第一原発から25キロの自宅から認知症のを連れて避難できないと判断。「モノディアロゴス(独対話)」と題したブログで発信を続け、国内外の取材者や芸術家を迎え入れた。 『大衆の反逆』の翻訳を格的に始めたのは06年、翌年にいったん訳し終えたが、震災による中断をはさんで手直しを続けた。18年12月、肺がん治療のため入院する直前、完成した翻訳の原稿を家族に託した。5日後、79歳で亡くなった。 遺稿は、佐々木さんの著書の愛読者を通じて、岩波書店に持ち込まれた。担

    名著「大衆の反逆」、南相馬発の新訳版 スペイン思想研究家が十数年かけ完成、直後に死去|好書好日
  • Mee tooみたいな何か|世に余されたるなんとやら

    2014年ごろにあったパワハラについて書きます。なぜ今書くのかといえば、理由は大きく二つあります。 一つ目は、人づてに私と同じような目にあっている人が複数人いると聞いたので、あの時、私が後に続かないように止めなかったのを悔やんだから。 二つ目は、複数人に圧力をかけながらも女性や人権や暴力についてのディスカッションを行うのを見ていると、彼らの行動の背後を知らずに参加している人たちに申し訳ない気持ちになったから。 ということで、まずは忘備録として、書き始めます。 もう、次の誰かに精神的な傷を負わせないで欲しいです。 ----------------------------- 私が福島の芸術祭のディレクターだった時、井上さんと北田さんはアドバイザー。 芸術祭の準備中、北田さんとは性的関係がない(デートや身体接触がない)が、唐突に結婚を申し込まれた。北田さんは既婚者。好意はありがたいし嬉しいが、き

    Mee tooみたいな何か|世に余されたるなんとやら
  • matsu kiyo on Twitter: "【東日本大震災】なぜ福島デマが残り続けるのか?専門家が勘違いしてたこと https://t.co/CpD1AeaMNE @satoruishidoさんから"

  • 浜通り通信27万字で言いたかったこと – ヘキレキ舎

    思想家の東浩紀さんが編集長を務める『ゲンロンβ』という電子批評誌で「浜通り通信」という連載を書き続けてきた。書き始めたのは2014年の5月。まだその当時は電子批評誌というよりメルマガで、タイトルも『福島第一原発観光地化通信』という名前だった。同誌はその後『ゲンロン観光地化メルマガ』(#36で終了)に改名され、さらに『ゲンロン観光通信』(#10で終了)としてリニューアルされ、最終的にはゲンロン誌の電子版『ゲンロンβ』として生まれ変わり、その第14号まで浜通り通信は連載された。最終回は2017年5月である。足掛け3年。 すべての入稿テキストをコピペしてワードに打ち出してみたら全部で27万字あった。うおおお、すげえ、27万字だぜ。良く書いたわ。まあ50回のうち10回は別の著者にお願いをして書いてもらっているので、ぼくの書いたのは40回分ということになるけれど、それにしたって27万字もよく頑張っ

  • 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-

    2017.03.21 Tue 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 早野龍五 / 物理学 2017年3月、物理学界・福島において、数々の功績を残した早野龍五・東京大学教授が退官を迎える。早野教授の最終講義が行われた3月15日夕刻、東京大学の小柴ホールには、大勢の人々が集った。福島の人々は「物理学者・早野龍五」を、物理学界の人々は「福島に力を注ぐ早野先生」を、それぞれ初めて見ることになった。講義後のカクテルパーティでは、福島から酒樽を担いできた人と、世界的な物理学者とが、和気藹々と盃を交わす光景が見られた。(構成/服部美咲) CERNで20年、福島で6年というタイトルでお話をいたします。 たまたま私の大学の居室は311号室です。この数字には何か因縁を感じます。大勢の方々、恩師、学生、同僚、そして日は女性の比率が多い。物理の最終講義でこれほど女性が

    早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-
  • 必要なのは「リスコミ」でも「不安の解消」でもない。

    安東量子 @ando_ryoko わたしが書いているようなことは、こちらでは、共通の感覚であるようだ、ということがわかってよかった。これで、自信をもって、大営殿に文句を言える。 2016-09-29 23:23:46 安東量子 @ando_ryoko 昨日の末続の集まり。これまで混然としていた「不満」と「不安」が明確に分離されたのだと思う。「それは当に放射能の不安なのか、不満なのか?」というのが、これまでの状況では、何度も出てきた疑問だった。放射能の話をしているけれど、当は別のことを話したい、話している、という感じ。 2016-09-30 11:18:12 安東量子 @ando_ryoko 驚いたのは「事故のあと困っていることはありませんか」との問いに、来てくれた5人が口を揃えて「生活に不便はない、困っていることはない」「放射能はここでは問題ないことはわかっている」「放射能のことは自

    必要なのは「リスコミ」でも「不安の解消」でもない。
  • 1