スクリーンショットをプロダクトの写真などと一緒に300dpiで出力する際にぼやけてしまう場合、スクリーンショットがシャープになるようにする方法をTurbo Photoから紹介します。 ビフォーとアフター Step 1: Capture the screen スクリーンをキャプチャします [Ctrl]キーを押しながら、[PrtSc](プリントスクリーン)キーを押します。 アクティブなウインドウだけをキャプチャしたい場合は、[Ctrl]+[Alt]と[PrtSc]キーを押します。 Step 2: Paste in Photoshop Photoshopにペーストします Photoshopを起動し、新規ドキュメントを開きます([Ctrl]+[N])。Photoshopはキャプチャに合わせたサイズで開きます。 スクリーンショットをペースト([Ctrl]+[V])します。 Step 3: Chang
句読点やカギ括弧、疑問符(?)、感嘆符(!)などの文字や数字以外の記号のことを「約物(やくもの)」といいます。文章の見た目の印象にも影響を与える約物。インパクトをもたせたり、余韻を残したり、1文字、2文字でも大きな効果を発揮する一方で、乱用すると文章の品位を落としてしまうことも。今回は、約物の使い方の基本と意識して使うべきポイントを解説します。 約物の種類と役割。役割どおりに使おう! 約物には、印刷用語でいうところの「記述記号」=句読点、区切り符、括弧類や「つなぎ符」=ダッシュ(―)やリーダ(…)などがあります。広義には、ハートマークや星マークなど記号、(^^)などの顔文字、絵文字、(涙)(笑)あるいはwなどのネットスラング的なものも含んで総称することもあります。 約物の表記と使い方のルールは、掲載する媒体や業界によっても異なります。メディアの表記方法が国語の教科書で習ったことと違うケース
株式会社イーストウェストコーポレーションこの事典は、DTP技術者、デザイナー、編集者の仕事に役立つオンライン事典です。 NAPI(新世代出版研究所)編著『DTP用語事典'01-'02』(ビー・エヌ・エヌ刊)を底本としています。 ※訂正情報 「改丁」の図版に誤りがありましたので訂正いたしました。(2007.11.09) 図解による分かりやすさの追求 図解を多用し、分かりやすさを重視しています。たがいに関連する項目をまとめて解説したほうが理解しやすい場合は、「目で見る事典」にまとめました。 DTP技術者、デザイナー、編集者の視点から TP現場の用語や視点を優先させるという点も本書の特色です。したがって一般的な用語としての意味は省略し、DTP技術者、デザイナー、編集者に必要な情報を優先させている場合が多くあります。
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