ギリシャ財政危機雑考 アテネ特派員ブログ | 地球の歩き方
ギリシア／アテネ特派員ブログ 有馬 めぐむさん 地球の歩き方のギリシア／アテネ特派員が現地からヨーロッパの旅行・観光・食事・プレイスポットなどの現地最新情報をお伝えします。 アテネ特派員の最新記事 [2010.05.14] いまのアテネの市民生活... 生活（日記・現地の生活） [2010.05.07] メヴレヴィー教団、驚異の旋舞... カルチャー・アート [2010.04.30] ギリシャ財政危機雑考... 生活（日記・現地の生活） [2010.04.20] アイスランド火山噴火の影響 アテネの... 交通 [2010.04.15] ギリシャではどんな女性がモテる？... 生活（日記・現地の生活） ギリシャ財政危機雑考 この数ヶ月、ギリシャ危機⇒支援固まりそう⇒市場楽観論⇒また急落というニュースの繰り返しを何度、聞かされたのか覚えていないほど。やっとのことでEU、IMFからの具体的な金
ギリシャが支援発動を要請、長期的問題への懸念残る
エーゲ海のカステロリゾ島を訪問中のギリシャのパパンドレウ首相は支援要請を発表した上で「われわれが共同で創設した支援メカニズムの発動をパートナーであるＥＵに正式に要請することは、国家的に避けられないことだ」と説明した。 また、市場がギリシャに経済好転に必要な時間を与えてくれなかった、と述べた。 欧州市場はギリシャの支援要請を一時的に好感したものの、支援制度の発動が一時しのぎにしかならないとの見方から値を削る展開となった。 市場では、支援制度の発動がギリシャに一段と厳しい緊縮財政を課し、リセッション（景気後退）が悪化するとの見方や、債務問題を抱えるほかのユーロ圏諸国にとって先例を作るとの懸念がある。 ユーロ／ドルは一時上昇したのち、１６００ＧＭＴ時点で小幅高の１．３３６０ドル。 １０年物のギリシャ国債と独連邦債の利回り格差は前日の６１１ベーシスポイント（ｂｐ）から一時５２５ｂｐに縮小。その後５
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値上がり ポジティブ日経平均38,755.42+0.28%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均39,069.59+0.01%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,317.59-0.26%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,304.72+0.70%ポジティブ値上がり ポジティブJPYUSD=X0.01+0.08%ポジティブ
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ギリシャ首相、ＥＵとＩＭＦに支援策発動を要請
ギリシャの債務不履行は想定せず＝Ｓ＆Ｐ
ギリシャ支援、ＥＵとＥＣＢが支持すれば各国は阻止せず＝ギリシャ財務相
