【お知らせ】「増谷栄一のアメリカ経済情勢ファイル」は6月30日で終了いたしました 。 いつも「増谷栄一のアメリカ経済情勢ファイル」をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。当ブログは2007年5月より連載してまいりましたが、2011年6月30日(木)をもって終了いたしました。4年間にわたる皆様のご愛顧に感謝し、御礼申し上げます。 【2010年5月6日(木)】 - 政府系住宅金融大手フレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)が5日、財務省に対し106億ドル(約1兆円)の金融支援を要請した。 これは、同社が同日発表した今年第1四半期(1-3月)決算が79億8000万ドル(約7500億円)の純損失を計上したため、政府に金融支援を要請したものだ。第1四半期の最終赤字は、前期(昨年10-12月期)からやや拡大したが、前年同期の104億ドル(約9800億円)からは大幅に縮小している。 フレディマッ