株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
Y 山田さん、鶴見さん、お久しぶりです。日経ビジネスオンラインで好評を頂いておりました連載「新人諸君、半年は黙って仕事せよ。」が、この度単行本として筑摩書房さんから発売されました。そこで今回は、これまでとは逆に新人を迎える立場の人、特に40代くらいの年代へ向けての、「新人諸君」と向き合う際のアドバイスをお願いしたいと思います。 筑摩書房・鶴見 40代というと、管理職や現場のリーダーの世代ですから、これからスタートを切る新人をきちんと教育しなければと考えていると思います。その際に、この本を読んでいただくと「そうか、彼らはこういう概念が分からないのか」と、実戦的に参考になるのではないかと。 山田 そうですね、上の世代の人には、新人が何に困っているか理解できない部分があると思うので、それに気付くきっかけにしていただけると思います。 鶴見 私やYさんの年代が「新人」だったのは、もう20年以上前です
このコラムについて 当コラムでは、あなた自身が「できる・できた」リーダーになるために、さまざまな鍛錬を積んでいただきたいと思います。リーダーシップスキルを少しずつ磨いていくことで、「ウチの部下はどうして育たないのか」という冒頭の悩みに対する解決策も、おのずと見えてくることでしょう。 部下の数が増えれば増えるほど、リーダーとしてのあなたの責任は重くなり、その分悩みも深くなります。ところが困ったことに、悩み多きあなたに有効なアドバイスをしてくれるメンターの数は、悩みの深さと反比例するように減ってしまうものです。 私の願いは、ひとり孤独に悩みを抱えているあなたの声を聴き、双肩の重荷を少しでも軽くするお手伝いをすること。そして、あなたがより優れたリーダーとして活躍する姿を早くこの目で見ることです。ではさっそく次回から、リーダーシップについて一緒に考えていくことにしましょう。 記事一覧 記事一覧 2
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