ライブ配信に特化したカメラHollyland「VenusLiv V2」レビュー。スマホで実現できない機能や拡張性の高さが魅力[OnGoing Re:View] 2024.08.27
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2022/03/15 · 一眼レフカメラ等をお使いの方には馴染みのある言葉かと思いますが、実は写真だけではなくビデオ撮影の時にもシャッタースピードを調整することができます ...
フレームレートは動画撮影時のシャッタースピードの事 一眼ムービーで最初にとまどうのがフレームレートです。 聞きなれない単語ですが、ビデオ業界用語で撮影する際のコマ数(シャッタースピード)の事です。 一秒間のコマ数を表しています。 アニメ動画がセルと言われる画を連続して写真撮影したものである事はご存知と思います。 デジタル化が進んでもテレビや映画の映像は、アニメ動画と同様な写真の連続です。 フレームレートは、映画では24ftp(1/24)、ハイビジョン映像で60ftp(1/60)です。 動画撮影で選択できるシャッタースピードは、最大でフレームレートの2倍 フレームレートとシャッタースピードの対応は次のようになります。 フレームレート 下限~上限 ・24ftp; 1/30~1/60 ・30ftp 1/30~1/60 ・60ftp
通常フォトグラファーは「ブレていない」写真を仕上げるために苦労する。しかしフレームレートが低い動画では、速い動きの被写体の場合、左画像のようにブレている方が滑らかに見える。右のように静止した画像の連続だと、被写体がちょっと速い動きをすると「パラパラ漫画」になってしまうのだ。「速い動きはシャッターを速くしない」(むしろ被写体の動きが遅い時は、シャッターが速くても違和感がない)というスチルとは逆の考え方となる。 一眼レフでムービー撮影をする場合、撮影フレームレートを設定すると「使用できるシャッタースピードの下限」が決まります。たとえば30fpsなら1/30秒より遅いシャッターは選択できません(これはちょっと考えると当然のことですね)。 逆にシャッターを速くする分には制限がなく、カメラのスペックに応じ、いくらでも速いシャッタースピードで撮影することが可能です。しかし30fpsといった低いフレーム
Shoulder.jp » Other(趣味・その他) » CAMERA(カメラ) » TIPS » 一眼動画には可変NDフィルターがベスト! 一眼レフで動画を撮るための基本的な情報として以前、以下の本を読んだ。 はじめてのキヤノンEOS MOVIEテクニック 動画モードではシャッターを必要以上に上げてはいけない。風景を1枚の静止画として切り取る場合、時間の概念はないので、シャッター速度で明るさを調整しても、問題にならない。それが動画になると、シャッター速度を上げるほどパラパラした動きになってしまい、不自然な動画になってしまう。意図的にパラパラさせる時以外は、NDフィルターを使った方が「理想」といえる。 この時に、静止画と動画で、シャッタースピードについての考えを切り替える必要があることを知ったが、その後、少しづつ、一眼レフで動画を撮っている人のブログを読むようになり、理解が進んだ。その中
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