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口蹄疫に関するyasukon22のブックマーク (3)

  • 宮崎県、遺伝子検査せず口蹄疫を見逃す 3月末の水牛下痢 - MSN産経ニュース

    宮崎県で4月23日に口蹄(こうてい)疫の感染疑いが確認された水牛について、県の家畜保健衛生所が、最初の感染疑い例が確認される約3週間前の3月末に農場に立ち入り検査をしたのに、典型的な症状がないため口蹄疫の可能性を疑わず、結果的に感染を見逃していたことが18日、分かった。立ち入り直後に遺伝子検査をしていれば、感染した疑いのあることが分かったとみられ、早期に対策を取る機会を失ったことになる。 県によると3月末、同県都農町の農場のかかりつけ獣医師から「下痢の症状がある水牛がいるが原因が分からない」と家畜保健衛生所に連絡があった。 同衛生所がすぐに立ち入り検査し、便などを採取したが、口の中がただれるなど口蹄疫の典型的な症状がなく、遺伝子検査などはしなかった。 その後、3月末に採取した検体を遺伝子検査したところ、口蹄疫の陽性反応が出た。

  • 口蹄疫:宮崎知事「非常事態宣言」 山内・東大名誉教授、後藤・宮崎大教授の話 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇国の防疫に問題--山内一也・東大名誉教授(ウイルス学)の話 今回の広がりは、ウイルス排出量が牛の100倍ある豚に感染したことが大きい。00年、宮崎で発生した例では牛だけで済み、ウイルス自体の広がる力も弱いなど幸運が重なった。国としての防疫体制も問題。ウイルスは人やモノについて移動する。米国や豪州は、入国者に対し数日内に家畜に触れたかを聞く。最近も韓国などで口蹄疫感染があったが日でどれだけ水際対策が取られていたか疑問だ。 ◇対応見直し検討を--後藤義孝・宮崎大教授(家畜微生物学)の話 もともと口蹄疫のウイルスは感染力が強い上に、都農町や川南町のような大規模畜産地帯で発生したことが、今回感染が拡大した原因だろう。国や県の指示に忠実に対策が取られていると思うが、ウイルスの方が先に先にテリトリーを広げている印象を受け、大規模発生に対応し切れていない。マニュアルや体制の見直しを早急に検討しなけれ

  • 東国原知事「寝てない!けんか売ってんのか!」 大荒れ記者会見 - MSN産経ニュース

    感染拡大が続く口蹄(こうてい)疫に対し18日、非常事態宣言を発した宮崎県。「このままでは県の畜産が壊滅する」と宣言では危機感を鮮明に出した。一方、会見した東国原英夫知事は、連日の拡大防止などへの対応に疲労困憊(こんぱい)の様子。今後の対応を迫る報道陣に対し、「けんかを売ってるのか」と声を荒らげ、退席しようとする一幕もあった。 非常事態宣言は「懸命の防疫措置を講じてきたが、拡大が止まらない」として、消毒を徹底することや県民に対し不要不急の外出を控えることを記した。 会見で東国原知事は、殺処分かワクチン接種かなど今後の防疫体制について「検討します」との言葉を繰り返した。 しかし記者から、知事の判断ではないかと問われると、徐々にヒートアップ。最後には「我々は一生懸命やっているんです。毎日寝ずに」と怒鳴り、机をがんと叩いて「以上です」と会見を打ち切ろうとした。 制止する報道陣に対し、「けんか売って

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