白神山地は秋田県と青森県の県境にまたがる標高約100メートルから約1200メートルにおよぶ山岳地帯。 手つかずの自然を残す白神山地は、1993年に屋久島などと共に日本初の世界遺産に登録されました。 秋田県側からは八峰町や藤里町といった地域から、青森県側からは深浦町や鰺ヶ沢町、西目屋村といった地域から、白神山地の森へ入ることができます。 暗門の滝(あんもんのたき) 青森県西目屋村にあるトレッキングスポットで、ブナ林、川沿いを歩き、ゴールの滝へ。 3つの滝を目指して約3時間のトレッキングができるコースです。 落石・落木・急な増水が日常的に起っているエリアとのこと。(蛇も出るとか!?) 西目屋村のアクアグリーンビレッジANMONでガイドさんに案内をお願いしましょう。 安全に留意するのはもちろんの事、ブナ林や草花の説明が聞けて、より楽しく、より深く、白神山地を理解することができます。 さほど高低差
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