趣味で作っているアプリ(Rails)があるのだが、はじめHerokuで運用しようと検討していたが、 データ量が多いためすぐにHobbyプランでは対応できなくなってしまった。 仕方ないので、別のアプリで持っているVPSをProduction環境とすることにしたのだが、 せっかくなのでherokuもうまく使いたいなーと思ってステージング環境として使うことにした。 そのときにやったことをメモする。 Staging環境の設定を作る Railsではデフォルトではdevelopment, test, productionの環境を持っている。 そこに今回、stagingという環境を追加した。 そして、herokuではデフォルトではproductionを利用するようになっているのでstagingに切り替えるだけ。 Rails側はstaging環境追加。 $ vim config/database.yml