2.3.1 習得容易性 SPSSのシンタックスは簡単。 GUI操作でシンタックスを作成する機能もよくできていたと思う。 SASはSPSSよりも癖が強く慣れが必要。 SAS Enterprise Guideを使用すればSPSSと同等になるのかもしれない(使用経験なし)。 RはSPSSやSASに比較すると習得が難しいと思う。 SASとSPSSはスクリプト言語、Rは結構しっかりしたプログラミング言語という感じ。 2.3.2 処理汎用性 SASとSPSSを比べるとSASの自由度が高いと思う。 とにかくSASは機能が豊富。 マクロやフォーマットなど自由度が高い。 Rはいろいろできるはずだがいろいろできるようになるまでのハードルが高い。 2.3.3 技術汎用性(信頼性) 結局、客先でどの環境を利用しているかによる。 SASは大企業中心。 SPSSは大中企業? Rに関しては企業ユーザがほとんどないのでは