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思い出と大学院に関するyazibeeのブックマーク (2)

  • ドン底大学院生時代と尾道 - ばななぼーと

    2013年、学科の教授陣のお情けで母校の大学院に入れて貰った僕は、案の定ついていけず、完全にメンタルをぶっ壊していました。 そもそも、文系の大学院というのはメンタルをぶっ壊してる人だらけです。文献を前にして、ああでもないこうでもないと日がな一日やってるだけに、その成果を見てもらう指導教授とうまく関係を築けないと、自分が今何をしているか見失いがちになります。 僕は大学四年生の頃に就職活動をしたり、教育実習へ行ったりするうちに、自分がこのまま社会に出ることに悔いがある気がして、大学院に進学しました。しかし、前述のとおり、たいした実力も、研究に人生を捧げる熱意もないまま、お情けで入れてもらったようなものなので挫けるのは当然のことでしたが、それ以上に多忙な指導教授とうまく関係を築けなかったことが一番の行き詰まりの原因でした。 そんなわけで、M1の終わりの頃になっても修士論文の骨子はグラグラでした。

    ドン底大学院生時代と尾道 - ばななぼーと
  • 資格だけ取って何者にもなれなかった自分がいた話 - ばななぼーと

    資格を取れば役に立つ、そう思い込まされて教育され、実際にそう思っていた時期もあったのですが、27年も生きてきたのにもかかわらず、正直役に立ったと実感できることは殆どなかったと思います。 と、いうのも、試験が終わった瞬間にその努力していた対象に対して興味を無くしてしまい、それを役立てようというところまで至らないからだと思います。「資格がとれたんだから、もう十分頑張ったよね」と、勝手に自分の中で完結してしまいがちだったなとつくづく反省させられます。 参考までに、これまで取得した資格を思いつく限り挙げてみます。 ■漢検 準2級 ■英検 3級 ■剣道 二段 いずれも中学生の時に取得したものです。剣道に至っては真面目にやっていたのは小学生の頃だけで、中学生になってからは資格を取るためだけの型の稽古だけ参加していました。 思えば、この頃は高校入試の時にアピールになるかもしれないと思っていたのですが、別

    資格だけ取って何者にもなれなかった自分がいた話 - ばななぼーと
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