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才能と努力に関するyetchのブックマーク (1)

  • ぼくは読むことも学ぶことも苦手だった/弱点は継続するための資源となるということ

    努力は嫌いだった。 〈努力してもこの程度〉と思い知るのが怖かった。 だから「努力で得られるものなんて高が知れてる」とうそぶいていた。 勉強は苦手だった。 やり方が分からなかった。 それ以上に、勉強したらどうなるのかが想像できなかった。 を読んでも、集中が切れるまで20分かからなかった。 だから一冊読み終えるのにほんとに5年くらいかかった。 大抵のは読み終わらないままだった。 を読むのが苦手だったから読書猿ははじまった。 何故そうなのか、今でもうまく言葉にできないけれど、いくらかでも人に手渡すように言うことができるとすれば、次のようになる。 弱点というのは多分、能力や才能、その他機会や資源の不足だけから、できているのではない。 それだけのことなら、人は忘却の淵に沈め、沈めたことすら忘れて、生きることができる。 イソップ寓話の狐のように、〈あのブドウは酸っぱい〉というレッテルを貼ることだ

    ぼくは読むことも学ぶことも苦手だった/弱点は継続するための資源となるということ
    yetch
    yetch 2013/02/04
    必殺技は弱点から生まれる
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