2008年9月のリーマン・ショック後に進んだ円高局面の終息が近づいてきた。円は13日の東京市場で5年2カ月ぶりの安値となる1ドル=104円目前まで下落。日経平均株価も4日ぶりに反発した。米量的緩和縮小をにらみ、市場では来年も円安基調が続くとの見方が大勢。輸出増の経済効果が拡大しそうだが、輸入に頼る原材料高などの副作用も膨らんでいる。13日の東京市場では、5月22日につけた年初来安値(103円7
![円高5年で終息へ 米緩和縮小にらみ100円台定着 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50016ae42c4b862d54a1b62639277676ded6824a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXDZO6407452014122013EA2000-9.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dcc499ca1fb878f500c4fae41b483bf03)
2008年9月のリーマン・ショック後に進んだ円高局面の終息が近づいてきた。円は13日の東京市場で5年2カ月ぶりの安値となる1ドル=104円目前まで下落。日経平均株価も4日ぶりに反発した。米量的緩和縮小をにらみ、市場では来年も円安基調が続くとの見方が大勢。輸出増の経済効果が拡大しそうだが、輸入に頼る原材料高などの副作用も膨らんでいる。13日の東京市場では、5月22日につけた年初来安値(103円7
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く