Googleが提供する、Google App Engineというサービスを知っていますか? Amazon EC2などと同じで、Googleが用意するクラウドサーバー環境で アプリケーション開発ができるというサービスです。 (レンタルサーバーのようなもの) その大きな特徴は、なんといっても月間500万PV相当まで"無料"ということです。 ※有料で制限を拡張することも可能 ※2011/09/07 注 Google App Engineの新料金体系が発表されました。 新料金体系では無料で使える枠が大幅に削減されています。 この記事の無料での使用制限に関する記述は、新料金体系では 正しくありませんのでご注意ください。 「App Engine は無料で始めることができます。最大 500 MB の永続性ストレージに加え、月間約 500 万ページ ビューに対応できる十分な CPU と帯域幅を、すべてのア
無料で使うには性能が良くなり過ぎたのだ。 Google提供のサービスの最高にして最大の魅力は「無料」だということ。こんなに素晴らしいものを無料で提供してくれるなんてありがたいことです。が、その無料伝説にも限界がありました。 Googleの提供する大きなサービスの1つであるGoogle Mapsが来年2012年1月1日より一部有料となります。有料化されるのはGoogle APIで、日に2万5000回以上APIにアクセスする場合は課金されるようになります。価格はまだ詳しく発表されていませんが、噂では2万5000回を超える場合は1000回につき4ドル(約312円)程度になるのではないかとのこと。また、1日に2万5000回を超えてアクセスをするのはユーザー全体のほんの0.35%くらいだということなので、ほとんどの人はまだまだこの素晴らしい地図サービスを無料で使用し続けることができますね。 [BBC
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