先ほど、今年の妻の収入が1000万を超えそうという話を本人から聞いた。 この時に感じたのは、誇らしいとかではなく、まじか。という気持ちだった。 初めに補足しておくと、2年ほど前の私の年収は、おおよそ540万だ。医療系の専門職にしてはそこそこ稼いでいる方だと思っていたが、当時から上場企業に努めていた妻の収入は600万を超えていた。 そのまま、同じ会社に勤めていたとしても、上のポストは詰まっておりそれ以上の待遇を望むのは現実的ではない。 そのため、正社員から非常勤社員となり起業を頑張ることにした。その結果、昨年の年収は450万ほどに減った。 妻は850万円と収入を伸ばしていた。 そして今年に関しては、私は年商700くらいはいくんじゃないかと思っていた矢先、「今年は一本超えそう」という話を聞いて、しんどいなと思い始めた。 そもそも、なぜ妻の収入が夫よりも多い時に夫は不幸に感じるのかという点につい