プレステのアセンブリ言語であるR3000の 基本命令についての解説です。 一部難しい説明がありますがどうかお許しを(--; (特に後半・・・) 凡例 書式 命令の書式です。 r1,r2,r3はレジスタ名、 $nnnnは16ビットの即値、 $8aaaaaaaとなっているものはアドレス値です。 データ変換 R3000の命令から16進数の機械語に変換する際 どのように対応しているかの計算方法です。 R3000ではすべての命令が4バイトで構成されています。 (WINDOWSの8086系だとこうはいかない) レジスタ名とその番号の変換は以下の通り。 zero:00H( 0) t0 :08H( 8) s0 :10H(16) t8 :18H(24) at :01H( 1) t1 :09H( 9) s1 :11H(17) t9 :19H(25) v0 :02H( 2) t2 :0