THE SECOND TIMES経由で知ったが、9月12日にIBMの一部社員がSecond Life内でストライキを行う模様。原因としては、イタリアのIBM従業員が昇給を求めたものの、IBMが拒否したことによる。 Second Life内では、国際的な労働組合の UNI (Union Network International) -global union- が施設を提供し、関連情報の提供や「ストライキ用キット」なるものの配布等を行っている。 IBMといえば「IBM、「Second Life」などの仮想世界に本腰」「IBMがSecond Lifeで開発者を支援」といったニュースや、 開発者向けのドキュメントを数多く公開していることから分かる通り、Second Lifeに対してかなり力を入れている。 今回の件でIBM内部ではSecond Lifeの活用度がそれなりに進んでいることがうかがえる
米IBMと米Sun Microsystemsは8月16日、IBMがSunのSolarisのサポートを強化、同OSの販売も行うことで合意したと発表した。IBMは、Solarisの再販に当たる初の大手x86システムベンダーとなる。また、Sun以外の大手ベンダーがSolarisとブレードサーバをセットで販売するのもこれが初という。 今回の合意の対象となるのは、IBMの「BladeCenter HS21」「BladeCenter LS41」「System x3650」「System x3755」「System x3850」の各サーバ。IBMはこれらの機種で、Solarisとそのサブスクリプションを販売する。 今回の合意により、IBMは顧客企業に提供するOSの選択肢を拡充。一方のSunは、Solarisの普及拡大を目指す。Sunのジョナサン・シュワルツ社長兼CEOは「IBMとの協力に興奮している」と
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