USB1.1まではモダンだと感じれる設計だったのに、2.0でのHigh-Speedの実装といい、バージョンを上げるたびにダサダサになって行くような気がする... それはともかく、初期型iPod ShuffleのUSBコネクタ、よく見ると中の端子が通常の配置ではなく、何か細かい端子があったりします。 おそらくファームウェアの書き込みなどに使われている端子なのでしょう。 見つけた時は、本体にUSBロゴマークが無いのはこのせいか!!と叫びたくなった記憶が有ります。 で、今回のUSBコネクタ [nikkeibp.co.jp]を見ると、追加された端子には接触しないようなので大丈夫そう、ですが、果たして... それよりも、USBコネクタのA側端子の設計には辟易します。台形のB側と違い、長方形なので指してみるまで上下方向が分かりません。 向きが間違っているのに気がつかない、有っていたのに上手く刺さら無か