写真家の荒木経惟さんがさまざまな場所を訪れ、何気ない日常生活の中にあってあまり気づかれない、ささやかな幸せの情景を撮影します。「『なんだ、こういうことがすてきなんだ』と気づいてもらえる、そんな写真がいいんじゃない」とアラーキー。天才に写真機を向けられた老若男女は、魔法にかかったように次々と幸せの笑顔を咲かせる。「だっておれは、幸福写真の花咲じいさんだから」
相変わらず、ネガフィルムスキャンに関するエントリへのアクセスが多いです。 2008年4月7日に、"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"をUPしたのですが、その後もアクセスが増え続け、今ではこのPhotologの中では最もアクセス数の多いエントリとなっています。 下に直近3ヶ月のアクセス解析抜粋を載せてみました。 http://xylocopal2.exblog.jp/8604575/ というのが該当URLなのですが、ドキュメントルートを除けばダントツのアクセス数です。 私のブログを訪れてくれる人の中、20人に1人が"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"にアクセスしていることになります。 これだけアクセス数があるということは、カラーネガスキャンを楽しみたい、しかし、なかなか上手くトーン再現ができない、と悩んでいる人が大勢いることを物語っているように思います。 銀塩写真を取り巻く状況が崩壊寸前であ
「はがきスキャナがあるけど、要りますか?」と突然友人がいってきた。はがきスキャナ? そんなものがあるの?と詳しい人に聞いてみた。すると、「3年前にいったじゃないですか。あなたが要らないって言うから捨てちゃった」と叱られてしまった。 骨董ジャンボリーで、いつも坂崎幸之助さんのお店にいる高木靖夫さんである。そういえばそんな話はあった。SさんとムさんがA4のスキャナで画像を直接捉まえたというので、好き者を集めてワークショップをやった。のぞきにきた高木さんは、しきりと「間接方式」の話をしていた。 以前紹介した「横浜のスキャナおじさん」堀江忠男さんは、高木さんの話をヒントに、独自のアイデアと工夫で間接スキャナカメラを作ったのだった。高木さんは「間接方式」の人なのである。 ◆捨ててしまった理由 レンズからの光を直接つかまえるのが直接方式。対して間接とは、スキャナのガラス面にすりガラス処置をして、いわば
さらなるサービスの質の向上を目指し、「リコーイメージングスク エア新宿」に「リコーイメージングスクエア銀座」を統合、 2020年4月2日より「リコーイメージングスクエア東京」として リニューアルオープンいたします。 「リコーフォトアカデミー」では、「ゼミナール」「教養講座」 「ワークショップ」「基礎講座」の4つのカテゴリーで、各テーマのプロフェッショナル講師を多数お招きし、自分を表現する手段として写真の表現手法を学びたい、もっと深く写真の本質を学びたいといった方のために多数の講座をご用意しています。初めてカメラを購入された方から、写真を生涯の趣味として楽しまれている、楽しみたい方まで、幅広く応援する場として運営してまいります。 詳しくはこちら
数々の執筆経験を持つカリスマカメラ修理人・田口由明氏のカメラ修理に関するコラム。 趣味の蕎麦打ちや家庭菜園などについての話題も掲載。 プロフィールはこちらから 1948年東京生まれの団塊世代。 1966年カメラのきむらに入社、修理部に配属される。 配属後、オリンパス光学・ニコンにて修理技術研修を受ける。 カメラ修理が趣味として確立されて行く中、良き相談元として、数々の取材を受け学習研究社「カメラGET」に「修理の手引き」を執筆、その後、成文堂新光社「おとなの工作読本」に「蘇れ:名機達」の修理記事を執筆し、自ら考案した修理方法を惜しげもなく公開して、日本の文化的財産であるカメラ保存の一翼を担う。 総集編「よくわかるカメラの改造と修理」は、バイブル的存在となっている。 その後、請われて池袋東武カルチャースクールの講師となる。 緻密な銅板画を描くイギリス人画家Grahamclarkeには共鳴する
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