筆者(31歳・男)は大学4年生(21歳)の夏に『パチンコ依存症』になりました。 キッカケは些細な興味から。友達と初めてパチンコ屋に行った日から毎日のように通い続け、数週間後には60万円の借金が出来上ていました。 家族の助けを借り何とか借金を返済をするも、パチンコ自体を止めることはできず、その後の数年でお金をはじめとする多くの物を失っていきます。振り返れば酷く惨めな人生です。 僕は自分自身の経験から、「パチンコには気を付けろ!」と多くの人に注意喚起をしています。特に学生さんには、「絶対にパチンコは打つな!!」と伝えてきました。 この記事では、僕の実体験を基に『パチンコの危険性』についてお伝えしたいと思います。 なぜ学生がパチンコに注意すべきなのか? 大学生はパチンコにハマりやすい パチンコは世界一危険なギャンブル パチンコは生活を壊す 依存症はマジでヤバい 学生がパチンコ依存症でこうなった