ブラウザをSleipnirからFirefoxに変更してしばらく経ちました。 最初はちょっとした操作の違いが気になることもありましたが、すっかり慣れた今は逆にSleipnirに戻れない感じです。(^^; Firefoxは起動後どんどんメモリ消費量が増えていくので空きメモリに余裕のない環境には導入しにくいと前回書きましたが、この問題を解消してくれるアドオンを見つけたのでメモしておきます。 Memory Fox インストールしてFirefoxを再起動後、Altキーを押してメニューバーを表示→ツール→Memory Fox→Activate Memory Fox - Browser Onlyをクリックで有効になります。 新しいページを開くたびにメモリ使用量は増え続け、全てのページを閉じたとしてもいったん増やしたメモリは手放さないFirefoxですが、Memory Foxはそれをどんどん減らしてくれま
つい先日、Googleリーダーのデザインが一新されましたが、とてつもなく見辛いです。一新された直後は「見づらいけど、慣れの問題だろうな」と思っていましたが、慣れるどころかフラストレーションが溜まる一方!私以外にも同様の感想を抱く方がほとんどのようです。 これが諸悪の根源、改悪後のデザイン。1フィードあたりの幅が広がり、1画面に表示される情報量が以前と比較して減ってしまいました。そして、モノクロ基調になったせいでデザインにメリハリがなくなり、どこを強調したいのかよくわからないひどい有様。 さすがに我慢できなくなったので、デザインを元に戻す方法を調べて、実施してみました。その結果、旧デザインっぽくすることができました。手順を以下に記します。 1. デザイン変更で利用したものについて デザインを変更する手段はいくつかあります。今回はStylishを使用しました。Firefoxのアドオン、Chro
Firefox3のデータベースまわりの話について。 Firefox3(現在ベータ版)では、ブックマークと履歴が合体したPlacesという新機能がある。 Firefox2の時点でmozStorageという機能が加わっており、組み込みのSQLiteデータベースエンジンを使ってSQLでデータを編集できるようになった。 Firefox2ではmozStorage上にあまり面白いデータはなかったのだが、PlacesはmozStorageにデータを格納するため、Firefox3からはブックマークや履歴のデータやメタデータをSQLで触れるようになる。 SQLiteManagerアドオンは、mozStorage(SQLite)向けのDBブラウザ。Firefoxが作成したテーブルや、外部のSQLiteファイルを参照・更新などすることができる。このアドオンを使えば、mozStorageの内容を簡単に参照できる
Windowsの話。 Mac OS Xであればsqlite3が標準で入ってるんで、(username).defaultまで移動しといて「sqlite3 places.sqlite vacuum」ってするだけ。 vacuumはMail.appなんかでも重宝するらしいですね(Mail.appは使っていないのでアレですけれども)。 さておき、WindowsでSQLiteのVacuumをするんであれば、本家でWindows Binariesをダウンロードしてインストールってのもありますが、Firefoxはどこまですごいんだろう、「SQLite Manager」っていうアドオンがあるんですよ。 インストールしてFirefoxを再起動後、メニューの「ツール」>「SQLite Manager」でアクセスできます。 ここではFirefoxのplaces.sqliteをvacuumしてreindexしてみま
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