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agricultureとwaterに関するyk183のブックマーク (2)

  • 世界初、砂漠で農業「魔法の砂」…雨水再利用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。 炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す砂の層を作ることに成功した。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できるほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。 農業関連のノウハウを持つ商社などと連携し、アフリカや中東、中央アジアなど、農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、2016年度の事業化を目指す。 炊飯器の内釜は、焦げや汚れがこびりつかないよう、はっ水性物質でコーティングしている。これをヒントに砂粒の表面を数ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の厚さのはっ水性物質で均等に包むことで、砂の層(約5センチ)にはじかれた水は染みこまず、浮き上がる仕組みを開発した。

    yk183
    yk183 2013/07/19
    撥水性物質で均等に包みこんだ砂の層(約5センチ)の利用。塩害対策、雨水・灌漑用水の効率運用。たしかにできそう。
  • 水たまらず・利用率ゼロ…農業ダムもう作らない : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    農林水産省は22日、所管する全国190の農業用ダムについての調査結果を公表した。「東郷ダム」(北海道富良野市)など2か所のダムで水が十分にたまらないことが判明し、30か所のダムは利用率が7割未満だった。 赤松農相は同日、新たに農業用ダムを造成しない考えを示した。 農水省によると、東郷ダム(総事業費379億円)はほとんど水がたまらず、熊県産山村の「大蘇ダム」(同580億円)は、当初の想定した貯水ができていないという。いずれも、火山灰性の地質で水が地面にしみこみやすいためだった。 取水量が少なく利用率が低かったのは、利用率0%の美生(北海道)、0・3%の世増(青森)、3・1%の上津(奈良)などのダムで、同省は「水需要の見通しが甘く、今後も水利用の向上が望めない」としている。ほかにも、地滑りによって貯水に影響のあるなどのダムも12か所に上り、計44ダムのダムに「課題がある」とされた。 調査の対

    yk183
    yk183 2009/12/23
    利用率0%って何だと思ったら、ダムの貯水位を下げるほど使用されず、ダムへの川の流入量以上には使用されていない事のようだ。参考:農水省「農業用ダムの総点検結果について」http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/mizu/091222.html
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