游ゴシックは素晴らしい。まず前提としてこれは間違いのないことです。 ただ、面倒くさい問題があるんですよね。 そう、かねてより議論されている、「WindowsのChromeで見にくいんすけど」問題。 この問題についてちょっと調べればわかるのですが、@font-face で解決している人がかなり多いです。僕も以前までそうしていました。
![游ゴシックのfont-family指定方法!@font-faceは絶対NG!WindowsのChromeでかすれる問題徹底検証 | WEMO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dddaf0d09d0a2cd9a382668d7ef971b26809ad1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwemo.tech%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2FYugothic.jpg)
【2021年7月更新】 Webサイト制作で極小フォントサイズを使用したいときに厄介なのが Google Chrome。 Chromeは可読性を維持するため、10px以下のフォントサイズを指定したテキストも10pxで表示される仕様になっています。 ブラウザごとの表示の違い まずは Firefox、Chrome、IE、Safari での表示の違いをご覧ください。 Firefox Google Chrome Internet Explorer Safari 頑なにフォントサイズ10px以下で表示させようとしないGoogle Chrome。 font-size が効かないとなると、諦めて10pxにするか画像を作るか…といった妥協策が思い付きますが、CSSだけで思い通りのフォントサイズに表示させる方法がありました。 transformプロパティでブロックごと縮小する [html] <span cla
Windows8.1から搭載された「游ゴシック」ですが、ChromeとOperaで薄く掠れて見難くなってしまいます。 一般的にはbodyにfont-weight: 500;を与えて回避している方が多いですが、フレームワークなどを使用した場合、font-weight100~400を指定しているコンポーネントの数だけfont-weight: 500;と指定しなければならなく、あまり現実的ではありません。 「游ゴシックについて」と「ベストなfont-family」がごちゃ混ぜになって記事が見難くなってしまいました。より詳細に書き込んだため記事を分割しました。 ストックされているかたや、ブックマークされている方にはご迷惑おかけします。 この記事はタイトルの通り游ゴシックのみを扱います。 当記事を踏まえたゴシック体のfont-familyの指定は「2020年まで使えるはずだったfont-family
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