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医療と日本経済に関するykhmfst2012のブックマーク (3)

  • 高額療養費見直し検討 70歳以上の負担増へ 政府:朝日新聞デジタル

    政府・与党は70歳以上が支払う医療費の上限額を2017年度から引き上げる方針を決めた。来年度の診療報酬改定で、診察料を増額する財源の一部に充てる。負担増となる高齢者の反発も予想されることから、具体的な引き上げ幅は来年夏の参院選後に議論し、来年中に決める。 医療費の自己負担割合は所得や年齢に応じて原則1~3割だが、高額療養費制度で月ごとの支払額に上限を設けている。70歳以上なら70歳未満よりも上限額は低めに設定され、外来だけの受診ならさらに優遇される。年収が現役世代並み以上の70歳以上の人が外来受診する場合、医療費はいくらかかっても月約4万4千円払えばよい。 このため財務省は、70歳以上の高齢者の上限額を70歳未満の現役世代並みの水準に引き上げる高額療養費制度の見直しを検討。政府の経済財政諮問会議は4日に公表した財政健全化の改革工程表案で、見直しについて「16年末までに結論を出す」としている

    高額療養費見直し検討 70歳以上の負担増へ 政府:朝日新聞デジタル
    ykhmfst2012
    ykhmfst2012 2015/12/16
    本人が医療費を払えず子や孫にしわ寄せが行く、ということがないように制度設計してもらえるなら賛成。少子高齢者社会で高齢者に相応の負担を求めるのは必然。
  • 国民医療費 初めて40兆円超える NHKニュース

    国民が医療機関で病気やけがの治療を受けるのにかかった費用の総額を示す、平成25年度の国民医療費は40兆610億円と、7年連続で過去最高を更新し、初めて40兆円を超えました。 国民1人当たりでは平均31万4700円と、前の年度より7200円、率にして2.3%増えていて、年代別でみると、0歳から14歳が14万9500円、15歳から44歳が11万4400円、45歳から64歳が27万7200円、65歳以上が72万4500円となっています。この結果、65歳以上の国民医療費の平均は、65歳未満の平均17万7700円と比べ、およそ4倍となっています。 厚生労働省は「国民医療費は、高齢化や医療技術の高度化によって増え続けている。今回の結果をふまえ、医療費抑制に向けた施策に生かしていきたい」としています。

    ykhmfst2012
    ykhmfst2012 2015/10/08
    65歳以上の医療費は23兆1112億円で全体に占める割合は57.7%(前年度+1.4%)。こんなシステム維持できるわけがない。
  • 時事ドットコム:国民医療費、初の40兆円超え=13年度、最高を更新−厚労省

    ykhmfst2012
    ykhmfst2012 2015/10/08
    "65歳以上の高齢者の国民医療費は23兆1112億円となり、全体に占める割合は57.7%(前年度56.3%)に拡大した。1人当たりでは72万4500円。これに対し65歳未満は17万7700円"
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