28日午後6時半ごろ、高崎市箕郷町上芝の市道交差点を自転車で右折しようとした近くに住む公立中学3年の北原瑠夏(るな)さん(14)が乗用車と出合い頭に衝突し、足を骨折する重傷を負った。乗用車を運転していた同市箕郷町西明屋の団体職員、前田照芳さん(70)にけがはなかった。
28日午後6時半ごろ、高崎市箕郷町上芝の市道交差点を自転車で右折しようとした近くに住む公立中学3年の北原瑠夏(るな)さん(14)が乗用車と出合い頭に衝突し、足を骨折する重傷を負った。乗用車を運転していた同市箕郷町西明屋の団体職員、前田照芳さん(70)にけがはなかった。
9日午前11時20分ごろ、長崎市出島町で、70代と60代の女性2人が乗る乗用車が運河に転落した。近くにいた修学旅行の男子高校生3人が救助に向かい、女性らを運河から堰(せき)に引き揚げた。長崎県警によると、女性2人は軽傷で、命に別条はないという。 「ガシャーン」 修学旅行の班別行動で長崎港に臨むテラスで食事をしていた長野県飯綱町の北部高校2年、久保田裕英(ひろひで)さん(16)が大きな音がした方を向くと、車が宙に浮いているのが見えた。 近くの運河まで様子を見に行くと、歩道から3メートルほど下の運河で車が転覆し、近くに女性2人が浮いていた。歩道の手すりにかかっていたロープ付きの浮輪を投げたが、ロープが傷んでいたためか、コンクリートに引っかかって、切れてしまった。 「2人は顔が真っ白。このままじゃ、やばい」。そう思った久保田さんは、友人と2人で運河の中にある堰まで降りて2人に手を伸ばし、引き揚げ
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