10日午前10時35分ごろ、横浜市金沢区泥亀1丁目のマンション建設現場で、足場の解体作業をしていた東京都台東区、建築業の男性(60)が約40メートル下に転落した。男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。神奈川県警金沢署が事故原因を調べている。 署によると、男性は足場の解体作業中、9階部分の幅約120センチの梁(はり)の上に置いた工具を取りに行ったところ、体勢を崩して2階部分まで転落した。
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横浜市にあるかつてアメリカ軍などが使用し、いまは公園の造成が行われている土地で、重機ごと地下タンクに転落したとみられる62歳の作業員が、タンク内で死亡しているのが見つかりました。 燃料をためるために使われていた直径およそ45メートル深さおよそ30メートルの地下タンクに20トンある重機ごと転落したとみられ、タンクにたまった水をポンプで抜いたあと28日朝から救助活動が始まりました。 警察や消防によりますと28日の午前中に重機の一部が見つかり、その後、さらに水を抜いて重機が埋まっていた周囲の泥を救助隊員が手作業で取り除くなど活動を続けた結果、午後5時半ごろ重機の操縦席で男性が死亡しているのが見つかり、高橋さんと確認されました。 警察は重機を使った作業中に誤って転落したとみて詳しい状況を調べることにしています。
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