日付から曜日を取得するためには「ツェラーの公式」を使用します。 ツェラーの公式は、数学記号を使用すると次のように表されます。 y年m月d日の曜日は、 (y + [y/4] - [y/100] + [y/400] + [(13*m + 8)/5] + d) % 7 ただし、 1月または2月の場合は、それぞれ前年の13月、14月として代入しなければなりません。 つまり、(y-1)年(m+12)月となります。 (例)2004年1月1日の場合、2003年13月1日と考えて上記の式に代入します。 [N] はNを超えない最大の整数とします(ガウス記号)。→ (例) [2.3] = 2 a % b の は、aをbで割った余りとなります。 この式から得られる値は数値であり、それぞれ次の曜日に対応します。 0:日曜日、1:月曜日、2:火曜日、3:水曜日、4:木曜日、5:金曜日、6