Clojure: the JFDI language Michael O. Church Originally given on November 26, 2013 in Baltimore, Maryland.
先日、 Google から Leak Finder というツールがリリースされました。主に Closure Library を対象として、メモリリークの検出を行うツールです。 Closure Library は比較的規模の大きいアプリケーションに使われることが多く、その分メモリリークの危険も高いので、こうしたツールはとてもありがたい。さっそく試してみました。 インストール Leak Finder は Python で構築されているので、 Python の処理系(バージョンが明記されていないのですが、たぶん 2.6 か 2.7?)が必要です。もっとも、 Closure Library で開発をしているならすでにインストール済みでしょうから、それを使ってください。 インストール先のディレクトリはどこでもいいのですが、私は ~/leak-finder ディレクトリを作成して、そこにすべてを入れる
本日は Closure Library に新しく加わった「goog.result」というモジュールについてです。しばらく goog.labs 名前空間の下で開発が続けられていたのですが、先日 labs を卒業 (?) して、正式な機能となりました。 この goog.result は、いわゆる promise パターンを Closure Library 流に実装したものです。いわゆる jQuery.Deferred なわけですが、単なるコピーではなく、あくまで Closure Library のスタイルで設計されているのが面白いところです。おそらく今後は多くの非同期処理が goog.result ベースで書き換えられていくでしょうから、 Closure Library 使いの方は今のうちに把握しておくのがおすすめです。 基本的な使い方 goog.result の基礎となるインターフェースは
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 先週 Closure Library で構築したドローウィジェット Closure Draw を公開しましたが、はてぶ数などを見る限りさほど多くの反響はなかったようです。まあ、機能が中途半端だったり作りが甘かったりというところが大きいのは間違いありませんが、 Closure Library 自体がまだメジャーではないのもあるのかな、とも思います。実際、ぐぐってもフ
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