会議や商談などにおいて、議事録は必要不可欠です。しかし、メモがしっかり取れない、どのような議事録を書けばいいのか分からないと悩んでいる方は少なくありません。議事録は、構成や書き方のコツを掴めば、文章が苦手な方でもきちんと書けるようになります。 今回は、議事録を上手に書くためのテクニックやコツについて解説します。すぐに始められることもあるので、議事録の書き方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。また、本記事では議事録作成に便利なテンプレート・フォーマットやツールも紹介しています。こちらも合わせて活用してください。 議事録の目的 重要なポイントを押さえた議事録を書くためには、まず議事録の目的を理解しておかなければなりません。議事録には、大きく2つの目的があります。 責任の所在を明確にする 議事録が必要となる会議では、複数の参加者が順番などなく次々と発言します。意見を交わすうちに、そもそも
![これでもう大丈夫!上司も納得する議事録の書き方を徹底解説|ferret [フェレット]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ca800514ad67db6d3dee38a6c80f0650c2129ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fferret.akamaized.net%2Fuploads%2Farticle%2F886%2Fog_image%2Fdefault-3cbe2b831ba92956217b624f9411b911.jpg)