地方行政はアナログ社会? 地方行政のデジタル化って速度って異様に腰の重い動きしてると思いませんか? 一応、総務省の以下のページを確認すると 地方行政のデジタル化を推進する各種施策に取り組んでいます とあるのですが、何を書いているのかさっぱりわからないページながら(いや、正確に言うと読む気にならない…)理解すると、窓口業務の様な、住民と直接関わる業務についてのデジタル化について書いてあるのかなと思いました。 www.soumu.go.jp 窓口業務などの住民と直接関わる業務は、住民の目のあるところで待たせる訳にもいかず、職員の作業効率化を図る必要からデジタル化は進めやすいでしょう。 しかし、直接住民と関わらない業務のデジタル化はどうなっているでしょうか。 具体的に思い浮かぶのは、案内・広報(ひっくるめてインフォメーションで良いかも)的な業務です。 みなさんの自治体ではどのようになっていますか