前のブログで書いた箕面市立中央図書館へ行ったついでに箕面市立郷土資料館も見学してきました。 (※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。) 箕面市立郷土資料館の入り口です。 行った日は、企画展「くらしの道具展」が開催中でした。(3月28日まで) わらじ・分銅秤・火のし(昔のアイロン)・お歯黒道具・釜・七輪・石炭ストーブ・煙草盆・燭台・カンテラ・蓄音機・昔の薬箱・ホーロー看板など明治時代から昭和期にかけて実際に使われていた生活道具や、カルタ・羽子板・凧・ブリキのおもちゃなど昔の遊び道具も展示されていました。 常設展示では、かまどが復元展示されていたり、昔の農家の居間が再現されていたり(靴を脱いで部屋に上がることも出来ます。壁には昔の柱時計が動いていて「カッチ、カッチ」と振り子の音が鳴り、毎時0分には「ボ~ン、ボ~ン」と時を刻んでいました)、他にも昔の稲作の道具から箕面市内で発