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UMLに関するyo-11-06のブックマーク (2)

  • - UML超入門_第2章

    2章では,簡単な業務システムを例にしてUMLの記法をひと通り詳しく解説して行きます. なるべく分かりやすく具体的な例として,社員の出退勤の管理を行う,勤怠管理システムを選びました. この章は入門ということで、通常のモデリング作業でよく用いられる基的な要素に重点を置いて説明していきます。 UMLの図と、その図に使用される要素を説明するだけでなく、イメージしやすいように、 勤怠管理システムを例にして説明していくことにしましょう。 勤怠システムの仕様 今回の例に用いるのは、社員の出退社時間を管理するシステムです。 社員は出退社処理しか行えませんが、総務の人は勤怠変更入力することが可能です。 また、次期開発では、遅刻/早退の場合には、理由を入力する機能を持たせます。 画面のイメージは図1のようになっています。勤怠変更画面のイメージは省略します。

  • UMLを描こう - Vol.4 ユースケース記述 - アシアルブログ

    ■要件定義の2つの柱 ユースケース駆動開発の要件定義では、2つのモデルを柱として要件を分析・定義します。 1つが振る舞いモデル、もう1つがドメインモデルです。 振る舞いモデルは、ユースケースモデルにあたります。 ユースケースとは、システムの利用例、つまりはユーザが利用できる具体的なサービスのことです。 例えば通販サイトでは、「商品をカートに追加する」「注文する」「配送状況を確認する」などがユースケースです。 それぞれのユースケースに対して、ユーザが何をしてシステムがどう振る舞うかをシナリオとして記述する必要があります。この記述をユースケース記述といいます。 なお、ユースケースモデルはあくまで「振る舞いに関する要件」ですので、 その他のパフォーマンス要件やセキュリティ要件などは、ユースケースにひも付けておく必要があります。 ドメインモデルについては、前回説明しました。 ドメインモデル図(以下

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