皆さんは普段バッグをどのように持っているでしょうか?効き手側の肩や手で持っている方が多いかと思われます。 実はバッグの持ち方にも腰痛を引き起こす要因が潜んでいます。今回はバッグの持ち方について話していきます。 痛みの原因を知ろう バッグを持つ時、片側の肩にかけたり、片方の手に持ったりしていると背骨がバッグを持った方向に傾く力が働きます。そして、片側の方向に傾く力に抵抗して背骨をまっすぐとさせるため、反対側の脊柱起立筋を使ってしまいます。それが原因で筋肉の疲労からくる腰痛や筋肉と骨との境目からくる腰痛を引き起こしてしまうことがあります。また、いつも同じ方の肩や手でバッグを持っていると体に癖がつき、体を歪ませる原因にもなります。 正しいバッグの持ち方 ポイントは、左右交互で持つこと! 手提げバッグでも斜め掛け(肩掛け)バッグでも皆さんが普段使用しているバッグで結構です。筋肉の疲労や体の歪み軽減
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