パラスポーツの“今”をお届けするスペシャルムック『パラリンピックジャンプ』のVOL.5発刊を記念して、過去に本誌で取り上げたパラスポーツを支える人たちのストーリーをパラサポWEB特別版(全3回)でお届けします。 第2回は、視覚障がいのスイマーをサポートする「タッパー」の第一人者・寺西真人。レース中に選手へ壁の位置を最高のタイミングで教えるスイマーの相棒的存在として、パラリンピックを目指すに至った物語に迫る。 ※この記事は『パラリンピックジャンプ』VOL.3(2019年8月発行)に収録されたマンガ『職人つくりびと』〜パラスポーツを支える人やモノ〜、#3タッパー編の原作を元に制作しました。 プロローグ 水泳において、『タッピング』とはゴールやターンの際に視覚障がいの選手に壁が近づいていることをバーで叩いて教えることをいう。そして、叩いて教える人のことを『タッパー』と呼ぶ。 タッパーと選手。 叩

