Fringe81株式会社は2021年10月1日より、Unipos株式会社として生まれ変わりました。 コーポレートミッションを「感情報酬を社会基盤に」と新たにし、ピアボーナスをさらに発展させ、感情報酬を社会実装して社会の基盤とすることを最上位の目標として掲げ、邁進して参ります。 5秒で自動的に切り替わります。切り替わらない場合は以下のボタンをクリックしてください。 Unipos株式会社サイトへ
以前書いたスリム ベンチャー(原題は lean startup)の Eric Ries さんの講演ビデオがあったのでご紹介します。 (英語) 全部で一時間なのですべてを紹介できませんが、エッセンスだけ箇条書きでかきます ・これまで多くのベンチャーが生まれているが、そのほとんどがなくなっている ・なぜ彼らは失敗したのか? → ユーザが望まないものを提供していたからだ ・ベンチャー(スタートアップ)は不確実な状況で新しい製品やサービスを生み出す人間の集まりだ。 ・企業家精神とはマネージメント科学である ・成功するベンチャーも失敗するベンチャーも初めはよくないアイデアで始まっている ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、変化しながらも明確なゴールへ向けて進んでいる ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、その変化のスピードがはやい ・ビジネスプランを作る時に「シャドービ
多くのベンチャー企業が起業後に、同じような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験をしており、成長に伸び悩む企業が多いと言われています。そこで、ベンチャー企業の経営者が様々な場面で決断を下す際の「転ばぬ先の杖」として、将来起こりうるリスクを予見できるような失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の事例を収集・データベース化しました。ベンチャー企業の成長に向けた経営判断の材料としてご利用いただければ幸甚に存じます。 本データベースには、平成19年度にベンチャー企業にインタビュー調査を実施して収集した83の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験に関する事例を掲載しています。事例は、ベンチャー企業の成長ステージや失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の原因及び結果といった分類項目をもとに検索が可能となっています。
「……どこかにスタッフを隠してませんか」――設立間もないとあるベンチャー企業を訪ねた男が言った。 これは、初の独立系インターネット生命保険会社・ライフネット生命保険に、同業の経営者が訪問した時の場面だ。当時、ライフネット生命のスタッフは社長と副社長と事務員の3人しかいなかった。 会社を興す際、一般企業なら紙1枚でも始められる。だが、保険会社はそうはいかず、金融庁の審査を受けるだけでも膨大な書類を作る必要がある。新会社のあまりの少人数ぶりに「本当にそれで保険会社ができるんですか」とこの経営者はあきれていた。 会社を興す上で大変なのは、何といっても人的リソースである。特に生保ともなれば書類作りなどの事務作業も煩雑なものであり、経営者は資本政策、スタッフは書類準備に携わるものであろうが、この会社はすべて2人の役員と1人の事務員の手でこつこつとやってしまったのだという。 2人の役員のうち1人は、日
ユーザーの心を動かす企業を訪問した古川チーム 一方、古川氏が率いるチームは、ステージの異なる3企業訪れている。いずれも熱狂的ファンを持つ、シリコンバレーで注目されている企業だ。 最初の訪問先はEye-Fiだった(関連記事)。1つのSDメモリーカードに、2GBのメモリーと無線LAN通信機能を盛り込んだ「Eye-Fiカード」を発売し、米国で大きな話題を呼んだ。 2つ目はアップルだ。ガレージで起業したシリコンバレーを代表するベンチャーが、今、どれほどまで大きくなったかを体感すべく本社ビルを訪問し、何人かの社員達と会話を楽しんだ。シリコンバレーでは、最近、Macの利用者が急速に伸びており、それだけに同社を歩く社員達からも勢いや活気が伝わってきた。
シアトルの新聞社Seattle PIにVenture Blogというベンチャー企業をテーマにしたブログを書くJohn Cookという人がいる。その人とたまたま話す機会があったので、以前から聞きたかった質問を投げかけてみた。 私「せっかく良いアイデアを持っていたり、すばらしい技術を持っているのに、投資家からお金を集められずに消えて行くベンチャー企業って沢山あるよね。何とかしてあげることはできないのかな?」 John「それは必要ないと思うな。ベンチャー企業の経営者に一番大切な能力は、『必要なものは何とかして手に入れてしまう能力』だよ。起業資金ぐらい自分で集められない起業家に、ベンチャー企業が経営できるとは思えない。」 確かにJohnの言う通りである。ベンチャーの生き残り合戦は、ダーウィンの適者生存の法則がそのまま当てはまる世界。自然淘汰のプロセスは資金集めの段階から既に始まっている。だから手を
モバイルビジネスの戦略立案からモバイルサイトの設計までを行うコンサルティング事業と、携帯に特化したサーチエンジンなどを開発しているR&D事業の2つがあります。コンサルティング事業は、着うた、占い、EC、ニュース、SNSなど幅広い業界を対象としており、業界トップランナーのクライアント様とお取引させていただいています。将来的には、コンサルティング事業で得たノウハウをR&D事業に活かし、海外展開を狙うサービスをリリースする予定です。まずは1年後に、最初の海外支社を設立し、コンサルティング事業の海外進出を図ります。そうして世界各国の携帯ノウハウを蓄積しながら、R&D事業を国別にカスタマイズしていき、一気にグローバル展開を狙います。 元々は官僚になりたかったんですよ。で、官僚なら東大だろうということで東大を受験しました。そしたら見事に落ちてしまったんですね。(笑) それが悔しくて、東大に合格するより
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