最近業界ネタとか少ないんですが、一定需要のあるネタとして(笑) 業界各社の違い(とくに電博)っていうのがあります。 その辺について、面白い記述があったので引用します。ビジネスマンの真価は接待や会食の場で問われると、よく言われます。 広告代理店の双肩、博報堂と電通は「愚直さ」と「企み」でそのスタイルが全く異なるそうです。 博報堂はとにかく「人がいいというべきか、『えっ、こんな人を接待しても何にもならないよ』という社員まで飲みに連れて行く、博報堂の人は愚直に尽くすタイプ」なのだそうです。やがて「こんな人」が突然出世してピュアに尽くしていた博報堂に仕事が転がり込んでくる、というスタイルです。 一方、電通はというと、「人を見る目、先を読む目がある。クライアントの人間と会食する場合でも、この人間は必ず出世する、もしくは決定権を持つ、仕事ができるという人を選んで誘う」のだそうです。(今日の言
2007年04月18日 070418 「愚直さ」と「企み」 2007年4月30日号の『プレジデント』に、 ホイチョイ・プロダクションズ設立者の馬場康夫氏のことが掲載されています。 「取引先関係強化 会食力」ということがテーマですが、 取引先だけでなく、お客様との関係を強化するためにも、 非常に参考になります。 ビジネスマンの真価は接待や会食の場で問われると、よく言われます。 広告代理店の双肩、博報堂と電通は「愚直さ」と「企み」で そのスタイルが全く異なるそうです。 博報堂はとにかく「人がいいというべきか、『えっ、こんな人を接待しても 何にもならないよ』という社員まで飲みに連れて行く、博報堂の人は 愚直に尽くすタイプ」なのだそうです。やがて「こんな人」が突然出世して ピュアに尽くしていた博報堂に仕事が転がり込んでくる、というスタイル です。 一方、電通はというと、「人を見る目、先を読む目があ
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