たいそうなタイトルをつけてしまったな、と思ってます。それはさておき、出ます。dp2 Quattro。6/27発売。これを書いている時点で各所に実写レビューが掲載されてきています。どうやら扱いやすさが良くなっているみたいで、今までだと初心者にはおすすめできないカメラとして「あ〜、私はコレ使ってますけどぉ、でもソレとかアレのほうが用途に合ってると思いますよ…」なんて受け答えをしていたのは過去の話になるのでしょうか。シグマのカメラを他人に薦める「まっとうな」シグマユーザーの姿へと私たちも変貌できるのかもしれない。 本題に入るにあたって、私はカメラマンではなくてDTPデザイナーだということを書いておきます。撮影よりも編集が本分です。だからこそレタッチのコツというタイトルになってます。私がシグマユーザーになった要因もレタッチにあります。日常的にレタッチをしていると画像の限界が見えてしまうんです。まず
![dp2 QuattroでFoveonデビューするアナタに贈るレタッチのコツ(とか)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8de8b3f4cb3b01ad6f85fead3bf7b6fea117f602/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F-qfpSIo0t6pg%2FU6ZEMymAn_I%2FAAAAAAAAAJM%2FrVXfi24gQAo%2Fw1200-h630-p-k-no-nu%2F%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%2B2014-06-22%2B10.25.42.png)