書籍と買い物と不幸の入口回避運動に関するyodogawa-kahanのブックマーク (1)

  • マクロ経済学のどこがヤバいのか – 橘玲 公式BLOG

    新刊『「読まなくてもいい」の読書案内』の第一稿から、紙幅の都合で未使用の原稿を順次公開していきます。これは第3章「ゲーム理論」で使う予定だった「複雑系経済学」の紹介です。 ************************************************************************ 経済学が抱える最大の問題が「合理的経済人」の前提にあることは間違いない。行動経済学がこの前提が成立しないことを証明した以上、経済学も、ゲーム理論も、理論の正当性に深刻な疑問を突きつけられている。 この矛盾は、じつは経済学の内部でも気づかれていた。 大学で勉強する経済学は、ミクロとマクロに分かれている。ミクロ経済学は家計(消費者)の需要と企業(生産者)の供給から市場の構造を一般化しようする「帰納型」で、マクロ経済学は国民所得や失業率、インフレ率などのデータから一国経済を分析しよ

    マクロ経済学のどこがヤバいのか – 橘玲 公式BLOG
    yodogawa-kahan
    yodogawa-kahan 2015/12/26
    労働者から合理的選択の思考を奪う無期限雇用契約を、自然減に任せず制限しないと、経済学も経済政策もいつも二通り用意しなければならず、結果の責任感も薄くなる。
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