タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

個性に関するyoinakのブックマーク (2)

  • それを個性とはよばない - 北烏山だより

    中学で国語を教えていたころ、時折、保護者から言われた。 「うちの子は個性的なので、先生の読みとはちがっていて、テストで○がもらえなくて」 そのたびに、それは個性とはよばないのです、誤読しているのです、と思った。 いうまでもなく、ここで言っている「先生の読み」とは、 この作品はここで感動しなくちゃいけない、とか、 ここからこういう道徳的な価値を見出さなくちゃいけない、という話では断じてない。 この作品は、当然、こう読めなくてはいけない、ということは、 たとえ文にハッキリ書いていなくても、厳然としてある、とわたしは思っている。 そこのところが読み取れていない、ということは、 国語力、読解力が不足している、ということなので、 そこでとんちんかんなことを言うのは、「個性」でもなんでもない。 そういう部分に対して、 「なるほど、おもしろい見方だね」と言って肯定していくことは、教育ではない。 それが

    それを個性とはよばない - 北烏山だより
  • 「他人と違う特別な私」をアピールする時点で既に他人といっしょ - みやきち日記

    以下は、画家(専門は洋画)の友人が以前言ってたこと。 「他人と違う特別な私」をアピールしようと狙って絵を描いたって、個性的な絵になんてならないよ。だってそんなの誰でもやってることだもん。当人が単純に「こういうの好きだなー」「これが普通だよなー」と思って描いてるのに、完成したらなぜか他の人とぜんぜん違う絵だったっていうのが個性だ。放っといても表れちゃうもんなんだ。 「見たものを見たまま正確に描く」ってところまでは、正しく訓練すれば誰でもできる。でも、そこから先で、自分にしかできないものを出していくっていうのは、努力や訓練だけじゃどうにもならない。そういうのが個性とか才能とかってやつなんだよ。つまり、「特別な私」になりたくていろいろ演出するのは凡人のすることで、ほんとうに特別な人は何も狙ってなくても最初から特別だってことですな。絵に限らず、何にでも言えることでしょうね、これは。 そういえば、先

    「他人と違う特別な私」をアピールする時点で既に他人といっしょ - みやきち日記
    yoinak
    yoinak 2007/11/23
    これと同じようなことを言う芸術家は多いです
  • 1