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gcに関するyokomotodのブックマーク (2)

  • Java 入門 | JVM のメモリ構造

    Revised: 2nd/Nov./2003; Since: 26th/Jan./2003 データ・エリア JVM のメモリ構造は、スタックとヒープに大別されます。ヒープ (Heap) は GC の対象で、JVM 起動時に割り当てられる広大な領域です。Java 仮想マシン・スタック (Java Virtual MAchine Stack) はスレッドごとに割り当てられる、メソッド起動ごとにフレーム (Frame) と呼ばれるデータを出し入れする線形のデータ構造です。クラスのインスタンスなどはヒープに格納しますが、インスタンスのような GC 対象となる動的なデータと、クラス構造などの静的なデータは、別の領域に保持し、静的な構造を保持する領域をメソッド・エリア (Method Area) と呼びます。 図:JVM のメモリ構造 Java 仮想マシン・スタック JVM はプロセスの一つとして、O

  • 「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」を読んだ - higepon blog

    著者のから id:authorNariさんから「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」 献いただきました。ありがとうございます。 竹内先生の前書きでも触れられていたが、日語の GC の資料は今まで当に少なかった。 2006 年に未踏で Scheme シェルを書いたときに、Mark & Sweep GC を実装したのだが資料集めに苦労したのをよく覚えている。Wikipedia にまとまっている程度のものなら見つかるのだが一歩踏み込むと英語でしか資料が見つからないという状況だった。(そのときにまとめた資料。) しかしついに書の登場でその状況も打破された。 これだけ踏み込んだ内容であれば自前で GC を実装しようとする人にも十分だ。適切な GC 手法を選び、アルゴリズムを理解し実装するところまでいけるだろう。不足があれば補足資料として論文などをあたれば良い。 書にはアルゴリズム編と

    「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」を読んだ - higepon blog
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