11の定額音楽ストリーミングサービスが合同で展開する若手アーティスト発掘企画「NOW PLAYING JAPAN」。今年1月から行われた第1回の若手支援企画で優勝したMiracle Vell Magicは、ライブイベントへの出演が実現した(写真:NOW PLAYING JAPAN 製作委員会) アップル、グーグル、アマゾンが横並びでタッグを組む――。にわかに信じがたい大連合が、日本の音楽業界で始まっている。手を組んだのは、国内で展開する11の定額音楽ストリーミング(逐次配信)サービスである。 冒頭のアメリカ3社のサービスのほか、「LINE MUSIC」「AWA」「dヒッツ」「レコチョクBest」などといった顔ぶれだ。世界最大手「Spotify」も参加し、国内で展開するほぼすべてのサービスが集結。これは世界でも極めて珍しいケースだ。 ストリーミングからヒット曲は生まれるか プロジェクトの名は
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