Last updated @ 21/Apr/2018 Postfixと共に使用して,ウィルススキャンすることができます. めにゅ〜 ClamAVのインストール ClamSMTPのインストール ClamAV+ClamSMTP用のPostfixの設定 ClamAVのインストール ソースファイルの取得 ClamAVのホームページ:http://www.clamav.net/ ソース配布:http://sourceforge.net/projects/clamav/ へ行き, 『clamav』をクリック,ソースファイルを取得します. 以下のコマンドを実行し,アーカイブを展開. # tar zxf clamav-0.100.0.tar.gz コンパイル ユーザ:clamav, グループ: clamav を作成しておきます. 以下のrpmがインストール済みであることをコンパイル前に確認(CentOS6
構成 † やり方はいくつかあるが僕の中で構成が理解しやすかった、ウィルスチェックとSPAMフィルタをそれぞれProxyしてPostfixに再度返すというやり方を使う。 メールの流れは以下のような感じ。 →*:25(postfix smtpd) →localhost:10025(ClamSMTP) →localhost:10026(spampd) →localhost:10027(postfix smtpd) もちっと詳しく書くとこんなん?↓ 外 postfix ClamSMTP clamd SpamPD (SpamAsassin) |→*:25→| | | | |→localhost:10025→| | | | |→→→→| | | |←←←→| | | | | | |→localhost:10026→| | | |←localhost:10027←←←←←←←←←←← | | ↑ Pos
Qmail-Scanner と ClamAV を組み合わせて、ウィルスを含むメールをメールサーバ内でストップする。ウィルス検出処理の本体業務を行うのが、 GNU プログラムであるフリーの ClamAV 。検出力では商用プログラムに引けを取るかも知れないが或る程度でもブロックし、残りはクライアントに任せるという考え方を採ることにする。Qmail-Scanner は、メールの内容をアンチウィルスプログラムに渡す役割をする。処理体系はだいたい下のチャートのようになる: チャートの補足説明を少し。qmail の本来の動作では、メール内容は qmail-inject あるいは qmail-smtpd から直接 qmail-queue プロセスに送られる。ここで、環境変数 "QMAILQUEUE" をチェックするように qmail を作り替えておくと、別のプロセス/プログラムへ処理を迂回せさることがで
メールサーバーでウィルス&スパムチェック(Qmail-Scanner+Clam AntiVirus+SpamAssassin+maildrop) 最終更新日: 2008.08.24 <<トップページ <<新着情報 <<質問掲示板 <<アンケート <<サイト内検索 <<ダウンロード <<管理人へメール <<Fedoraで自宅サーバー構築 ■概要 Clam AntiVirusとSpamAssassin+maildropを使用してメールサーバー側でメールに対するウィルスチェックとスパムチェックを行う。 なお、メールサーバー(qmail)とClam AntiVirus、SpamAssassinとのやりとりはQmail-Scannerを仲介して行なう。 ここでは、自宅サーバーに構築したメールサーバーに外部から送られてきたメール及び、内部から送り出すメールのウィルスチェックを行い、ウィルスを検出
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