種類が豊富にあるコーヒーメーカー。選ぶ時に大切なのは、価格・性能・抽出方式のバランスだ。 【全自動タイプ】豆を挽く・淹れる、全部おまかせ ■粉からでもOKな2ウェイ対応 シロカ『全自動コーヒーメーカーSTC-501』¥20,000 ミル内蔵でドリップ直前に粉にする。粉から淹れることも可能。最大カップ4杯まで対応。 全自動で豆を粉にする。豆と水をセットするだけで操作は簡単。 ★ココが優秀!! 全自動で価格を抑えたのが魅力。粗めに挽くので豆の味を楽しみたい人に。 ■全自動の元祖。完成度高し! パナソニック『NC-A56』実勢価格約¥26,000 粗挽き・中細挽きなど4種類のコーヒーが淹れられる。沸騰浄水機能を搭載。最大カップ5杯まで対応。 ★ココが優秀!! 全自動の元祖だけあって完成度が高い。マイルドな味わいのコーヒーが楽しめますよ。
■連載/ヒット商品開発秘話 無印良品が2017年2月に発売した『豆から挽けるコーヒーメーカー』の売れ行きが好調だ。発売前の予約販売で用意していた台数を即完売し、以降注文が殺到したことから、8月下旬まで予約販売で対応せざるを得なかったほどである。 『豆から挽けるコーヒーメーカー』は、プロがハンドドリップで淹れる美味しいコーヒーの実現を目指して開発された。コーヒーミルを搭載しているが、同様の既存品が搭載するブレードカッターミルではなく、業務用のフラットカッターミルを搭載。豆を一定サイズに挽くことができ、安定した味を出すことができるようになった。価格は3万2000円(税込)と高めながら、8月末までに約2万台が売れている。 ■丁寧で美しいプロの技を再現 無印良品では一時期、ブレードカッターミルを搭載したコーヒーメーカーを扱っていた。しかし、同様のものが他社からも発売されていることから、無印良品で扱
デバイスタイルマーケティングは、コーヒーメーカーのシリーズ「Brunopasso」の新製品「PCA-10X」を5月8日に発売する。ハンドドリップの味わいを目指して基本動作から根本的に見直したという「パーフェクトドリップコーヒーメーカー」(同社)。価格はオープンプライスで、店頭では2万円前後になる見込みだ。 一般的なドリップ式コーヒーメーカーは、ヒーターでお湯を沸かしながら抽出するため、お湯の温度や抽出時のスピードを最適にすることが困難だ。同社では、「お湯が熱すぎたり、コーヒー粉がお湯に長い間、浸りすぎて雑味が出るといった欠点があった」と指摘する。 これに対し、PCA-10Xはスタートボタンを押すとお湯だけを沸かす。そして約95°Cに達した時点で抽出をはじめ、10杯分のコーヒーに適正とされる約6分強のスピードで抽出することで「理想的なコーヒーに仕上がる」(同社)という。また保温には煮詰まりに
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