トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
SEO業界では最近、「クロール配分」が話題に上っている。クロール配分は新しい概念ではなく、ランドのイラスト付きガイドの日本語訳で説明したような内容を、マット・カッツ氏がエリック・エンゲ氏によるインタビュー記事でおおっぴらに語っていた。 ただし、ここで大きな問題となるのは、グーグルがサイトをどのようにクロールしているかを把握する方法だ。これを測定するには多種多様な方法が存在するが(Webサーバーのログファイルを見るのは、わかりやすい解決策の一例)、僕がこれから概説するやり方は、専門知識がなくてもできる。必要なのは以下の3つだけだ。 グーグルウェブマスターツールの認証済みアカウントGoogle AnalyticsExcelこの記事のゴールこの記事で紹介するやり方で作業すれば、次のような、カテゴリごとにクロール配分やトラフィックシェアを一覧した表を作れる。 こうして整理すると、サイト内のどこがク
グーグルのスパム対策チームを率いるマット・カッツ氏との素晴らしいインタビューが、3月14日に公開された。エリック・エンゲ氏(僕と一緒に『The Art of SEO』の共著者として名を連ねている)によるものだ。 SEOコミュニティにいる人なら誰だって、カッツ氏がこういったインタビューに時間を割いてくれるなんて滅多にないということに異論はないだろうし、個人的には、今後こうした機会がもっと増えればいいと願わずにはいられない。グーグルの立場や技術、目標について理解を深めることは、Webサイト制作者やマーケティング担当者にとって大きなメリットとなるだろう。 インタビュー自体に一読の価値があるのは当然だが、この記事に関して1人のSEOmoz読者とメールをやりとりする中で、「恥ずかしい話だが、内容によくわからない部分があった」と言われた。それももっともだ。そこで今回、カッツ氏の主な論点をイラストや図を
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