ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
Amazon Payご利用時の画面遷移とURL 「Amazonアカウントでお支払い」時の画面遷移 Amazon Payご利用時、図のような画面遷移となります。例は、共用SSLをご利用の場合です。 ショッピングカートは独自ドメインのURLですが、ショッピングカートにて「Amazonアカウントでお支払い」を選んだ場合、いったんAmazonログインのドメイン(https://apac.acount.amazon.com)に遷移します。 Amazonアカウントでログインに成功すると、ご注文手続き画面(futureshopの共用SSLドメイン)へ遷移します。「注文完了」後には、Amazon Pay専用の「ご注文完了」画面(独自ドメイン)に遷移します。 スマートフォンサイト「ご注文手続き画面」での画面遷移 スマートフォンサイトでは、「ご注文手続き画面」での「お客様情報の変更」「配送方法の変更」「包装方
Googleアナリティクスの平均セッション時間(平均滞在時間)ってアナリティクスの画面上では00:00:00という風に時:分:秒の表示になっています。 分析してレポートでも作ろうかなとExcel(XLSX)でエクスポートしてみると平均セッション時間の表示って秒表示になりますよね。 たとえば00:02:43なら、エクスポートしたら163.47となります。 別に気にしないよって方は問題ないですが、「時:分:秒」の表示じゃないとスッキリしないという方も多いかもしれません。 そんな時はエクセル上でちゃちゃっと表示を変えることができます。 空白列を使うか、平均セッション時間の列の後ろに1列挿入して 平均セッション時間が数値がG列の2行目からであれば =G2/86400 と入れます。 これでさっきの「163.47」なら「0.001892042」となります。 あとは表示形式を変更します。 セルの書式設定
Designing for People アジケが提供する「デザイン」とは、 グラフィックやUIデザインを 指すものではありません。 ビジネスとユーザーを深く理解し、 関係性を構築するための 「ストーリーの設計」と、 体験を実現するための「接点の構築」を意味します。
今回と次回で、Googleアナリティクスのセグメントにおける「シーケンス」分類のセグメント設定について取り上げる。「シーケンス」は、ユーザー行動の順番を条件指定できるセグメントの分類だ。 具体例は、次のようなものだ。 「商品一覧ページ」を見て、その後、「商品詳細ページ」を見たセッションだけを抽出する(「セッションベース」の例) 検索連動型広告の一般ワードで訪問し、その後、自然検索のブランドワードで訪問したユーザーだけを抽出する(「ユーザーベース」の例) この例でわかるように、「シーケンス」分類の場合でも、他のセグメントと同様に「ユーザーベース」と「セッションベース」の2つのフィルタがある。 「セッションベース」は、1訪問(セッション)内での利用行動の順番を指定できるセグメント「ユーザーベース」は、複数のセッションをまたいで利用行動の順番を指定できるセグメント今回は「シーケンス」分類で「セッ
こんにちは、しほです。 この前、Googleアナリティクスで参照元をチェックしていると、l.facebook.comとlm.facebook.com という2つの項目を発見しました。 なんだろう? これまで見てきた参照元として、 facebook.com→PCのフェイスブック経由 m.facebook.com→モバイルのフェイスブック経由 と理解していましたが、頭のlって?! 検索して調べてみると広告経由だ、という話がありましたが、広告は出してないし・・・ ということで、l.facebook.comとlm.facebook.comについて調べてみました!! l.facebook.comとlm.facebook.comの正体 結論から言うと、l.facebook.com / lm.facebook.com は、スパム防止対策のためFacebook側で設定している”Link Shim” という
こんにちは、ナイル株式会社の伊佐敷と申します。 当社では、昨年から今年に掛けて、無料動画のオンライン学習サイト「Schoo(スクー)」にて「広告に頼らないWebマーケティングの考え方と方法」というテーマで全8回に渡って講義させていただきました。改めて、ご覧いただけた方々にお礼申し上げます。 今回は、Web分析や改善に携わることになった入門者~初級者の方向けに、7回目と8回目の講座「Webサイト分析と改善」についてスライドをご紹介します。 本記事は、7回目の「Webサイトの分析と改善の方法(前編)」について簡単に解説させていただきます。 前編と後編にわけて公開いたしますので、是非お役立てください。 \ナイルのサイト改善提案の紹介はこちらから!/ Index 0.はじめに 1.Webサイト改善の全体像 2.サイトコンセプトを考えよう 3.ユーザーシナリオを考えよう 4.KGI・KPI設定をしよ
この連載ではこれまで15回にわたり、エントリーフォームの完了率を上げるための考え方や改善ノウハウについて取り上げてきました。 今回は連載の「おまけ」として、これから新たにエントリーフォーム改善に取り組もうというWeb担当者を対象に、エントリーフォーム改善施策の提案書をどのように作成すべきか、提案書の構成や作成時のポイントを紹介します。 過去の連載は、こちら → http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/02/28/16995 EFO(エントリーフォーム最適化)とは?提案書について紹介する前に、EFO(エントリーフォーム最適化)についておさらいしておきましょう。もはや言うまでもありませんが、エントリーフォーム最適化は、エントリーフォームの完了率を上げるための施策全般を指します。 メルマガ登録フォーム資料ダウンロードフォーム資料請求フォームメンバー登録フ
今回は、ごめんなさい。初めに言っておきます。ブログ運営をして1か月とか2か月とかそれくらいの人にはあまり使えない方法です。 でも、3か月くらいちゃんとブログを運営してきて、検索からのアクセスがある程度あるようなあなたに絶対参考にしてほしいことを書きます! あなたの事業の集客をするためにブログを運営しているなら、こんな使い方をしたら、もっと集客効果が上がるよ!っていう Googleアナリティクスの分析方法 それを生かした記事の改善方法について 解説していきます。 今回見てほしいのは、Googleアナリティクスの『行動』! あまりにも沢山の機能があるのが、Googleアナリティクスです。 一体全体、どこのメニューをどんな風に分析したらいいんだぁぁぁぁくわぁあぁぁぁぁ!!! ってあなたも思っているんじゃないでしょうか。できるだけ、シンプルに分析して、シンプルに対策。これが一番です。 そこで、今回
みなさんは、WordPressの記事にはどんなタグをつけていますか? こんにちは、カグア!です。当ブログもWordPressを使っていますが、タグ運用はかなり戦略的に行っています。 Googleアナリティクスのコンテンツグループ機能を使って、分析する方法をご紹介します。 WordPressのタグ機能って? WordPressでは記事に対してタグという情報を付加できます。 また、記事数が増えてきまうと、過去にどんなタグをつけたのかなど失念してしまい似たようなタグがたくさん出来てしまうというケースもあるようです。そこで、こちらのタグ管理プラグインが人気です。Simple Tags は、自動タグ付けなど多くの機能があり、運用に役立ちます。 >>Simple Tags | タグ管理・関連記事表示のWordPressプラグイン さて、そんなタグですが、タグごとに成果を測れれば便利だと思いませんか?こ
マーケティング担当者の皆様、こういった悩みありませんか? 「リスティング」は獲得に繋がるけど、できればCPAをもうちょっと抑えたいな~」 その悩み、Google Analyticsリマーケティングで解決できます!中にはリマーケティングのCPAが1ヶ月で¥5,000から¥3,000になったケースも! そんな素晴らしいGoogle Analyticsリマーケティングを紹介します。 1、最適化の切り札「GAリマーケティング」! Google Analyticsリマーケティング(以下「GAリマーケティング」)とは、一言でいうと「Google Analyticsデータを活用することで、より高度なターゲティングができる」というものです。Google AnalyticsとAdwordsを連携することにより、広告配信で利用するユーザーリストを細分化することができます。 ターゲティングするユーザーの精度を上
TOP » コラム » Google アナリティクス » Googleアナリティクス側でSSL化されたYahoo!検索からの流入もorganic扱いするように仕様変更が完了 以前にコラムにて取り上げたYahoo!検索がSSL化することで、Googleアナリティクスでは参照元がsearch.yahoo.co.jpとなり、メディアがreferralとして計測されてしまう問題にて、Googleアナリティクス側にて対応が完了したと見られるため、改めてコラムにて報告させていただきます。 Yahoo!検索がSSL化することでGoogleアナリティクスではどのように計測されていたのか Googleアナリティクス側での対応が完了 フィルタ設定が不必要に Yahoo!検索がSSL化することでGoogleアナリティクスではどのように計測されていたのか Yahoo!検索が8月18日から段階的にSSL化されていき
Google アナリティクスで利用されている「セッション」という用語。「サイトに流入してから離脱するまでの一連の流れを1つのセッションと呼ぶ」、「30分以内でページを遷移しつづければ同じセッションとしたカウントする」といった理解をしている方もいるかと思います。 本記事では改めて正確にGoogleアナリティクスの「セッション」を理解するための記事となります。今回のセッションの定義は最新のGoogle アナリティクスの記述「Universal Analytics」を利用している場合の定義になります。過去の計測記述などにおけるルールに関しては本記事の最後で簡単に触れています。 セッションとは 基本的にはサイト内に流入してから離脱するまでの一連の流れをセッションといいます。何回ユニークなセッションがあったかを数える単位は「セッション数」です。 gyazo.com 「サイト内に流入してから離脱するま
ブログのアフィリエイト収支2015年1月の報告 本ブログで貼ってありますアフィリエイトによる売上の2015年1月の収支レポートです。 売上件数が9%ダウンしましたが、売上は増収となりました。高料率商材が堅調だったことが背景で、リスク分散の重要性を再確認しました。 あと、やはり件数は重要だと思いました。件数の伸びがありませんと、グロースハックしようとしても効果が薄いものなのです。 Googleアナリティクスで発リンクをイベント計測 Googleアナリティクスを使ってアフィリエイトリンクを計測しています。実際にはタグマネージャーのリンククリックリスナーですが、便利ですね。 そのコンバージョンから、Googleアナリティクスの行動>サイトコンテンツ>すべてのページで、ページの価値から、どういう記事がどうクリックがされているのかといった貢献度を調べます。 ただ、そのクリックの裏に隠れている本質を吟
2014 年も終わりなので Google Analytics API を使ってアクセス数の多いページを取得してみた - しばやん雑記 を今年最後にしようと思ったんですが、アクセス数の多い記事の情報を JavaScript と OAuth 2 でも取れるのではないかと思ったので、実際にサービス化してみました。 2017 年の人気記事ランキング生成 使い方は単純で、OAuth 2 でログインしてドロップダウンから取得したい Web プロパティを選択し、生成ボタンをクリックするだけで終わりです。 数秒後には実行結果がはてな記法、HTML、Markdown で出力されるので、適当に再利用してください。 実装の話 Google API を JavaScript から使う場合にはライブラリを読み込みます。API キーにだけ注意。 <script> var apiKey = '公開 API へのアクセス
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