韓国系ECの以前と以後で大きく変わったアパレルECの商品撮影 こんにちは野田(@KURUZE)です。 今日のテーマは、商品をよく「魅せる」撮影テクニックについて。「見せる」ではなく「魅せる」という部分がポイントです。 通常のアパレルECの商品撮影では「白背景 + きめポーズ」というのがスタンダートで、ディテールカットと共に商品をよく「見せる」ことに重点が置かれます。 でもファッション誌を見てみると、そのような味気ない写真は少なく、特集などで大きく使われる写真の多くは自然な表情で【シーンを切り取った】写真が使われます。 例えば、カフェや買い物、デートなど。特集の内容にあわせて、実際にその商品を購入した後の利用シーンを作り込み、購入後の体験をイメージしてもらえるよう商品をより良く【魅せて】いきます。 そしてこの手法は、DHOLICさんら韓国系アパレルECを皮切りにファッションECでも広がりはじ
![売れる商品撮影のテクニックを元ファッション誌編集者が伝授](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a1202b814ab623c5345dbcd3816b407565d74d0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcld.fashionsnap.com%2Fimage%2Fupload%2Fc_fill%2Cq_auto%2Cg_auto%3Asubject%2Ch_670%2Cw_1280%2Fasset%2Farticle%2Fimages%2F2015%2F06%2Fec20150625-20150625_001.jpg)