Adobe AIRでクールなMP3プレーヤーを作ってみる
Adobe AIRとは 「Adobe AIR」とは、リッチクライアントとして定評のある「Flex」や「Flash」「ActionScript」といったWeb技術を利用してデスクトップアプリケーションを作成し、動かせる実行環境のことです。Adobe社が提供しています。 ブラウザを使用する必要がないため、ローカルファイルへのアクセスやドラッグ＆ドロップを行うこともでき、WindowsやMac OS、Linuxで動作するなど、プラットフォームを問わない特長もあります。 今回はこのAdobe AIRを利用して、MP3プレーヤーを製作してみましょう。 対象読者 Flash、Flexでの開発経験のある人。 基本的なActionScript3.0の知識のある人。 プラットフォームを問わないアプリケーションを開発したい人。 実行環境/開発環境の準備 それではまず、Adobe AIRの実行環境をインストール
Adobe AIR 1.5 * Flex SDK を使用した最初の AIR アプリケーションの作成
Adobe® AIR® の機能を簡潔かつ実践的に説明するため、以下の手順に従って Flex SDK を使用し、SWF ベースの単純な AIR アプリケーション「Hello World」を作成します。SDK と共に提供されているコマンドラインツールを使用した AIR アプリケーションのコンパイル、テストおよびパッケージ化の方法を学習します。 作業を開始するには、ランタイムをインストールし、Adobe® Flex™ 3 を設定しておく必要があります。このチュートリアルでは、AMXMLC コンパイラ、AIR Debug Launcher（ADL）および AIR Developer Tool（ADT）を使用します。これらのプログラムは、Flex 3 SDK の bin ディレクトリにあります（Flex 3 SDK の設定を参照してください）。 この節では、次の構造を持つ XML ファイルであるアプ
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