電通「人の流れラボ」研究員の秋元です。サードウェーブコーヒーの流行にのっかり、ドリップコーヒーを楽しんでいるにわかコーヒーファンです。 サードウェーブコーヒーといえば、今年2月に東京都江東区の清澄白河に日本1号店をオープンした、ブルーボトルコーヒー。オーダーを受けてから豆をひき、目の前でドリップしてくれるこだわりの姿勢が人気を博しており、数時間待ちといわれる長い行列が話題になっていました。 今回から3回シリーズで、ブルーボトルコーヒー清澄白河店の集客状況を、携帯電話の位置情報ビッグデータを活用して見てみようと思います。 本シリーズは、「コーヒー3.0」を連載中のNewsPicksさんと共同で作成しました。NewsPicksさんの関連記事は、こちらからご覧ください。 【スライドで見るデータ】ブルーボトルはどこから人を集めたのか? https://newspicks.com/news/1036