ご存じの方も多いかも知れませんが、「T大生の独り言」というブログ(更新が止まってしまったのが残念ですが)の「勉強嫌いの人に送る言葉1」エントリーはとても面白い。 物事の本質ってやっぱりそんなに簡単に分かる訳ではないよ、と言うことが書かれていたりします。 逆に言えば、そこにある本質ってのが理解できれば、かなりいろんな事が面白くなるし、その本質を捕らえるようにするのがやっぱり一番大変だけど一番の近道なんだよ、といった事なのかもしれません。 僕は比較的知識欲が高い方だと思います。その中でもどちらかというと理系な思考が好きだったので、高校ぐらいまで理科と数学は大好きでした。 中学の時にはクラスメイトに理科を教えていました(え? 大学受験の時も私立は社会ではなくて、国語・英語・数学で受けたぐらいですから。 逆に記憶に頼るものは苦手で、英単語の記憶とか年号の記憶系はもうこれでもかというぐらい苦手でした